造幣局桜の通り抜け2020年はいつから?最寄りアクセスや屋台も!

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造幣局桜の通り抜け

一年に一週間だけ一般開放される人気の大阪造幣局の桜の通り抜けお役立ちガイド!地元でも少々不便なアクセスや、開催期間、時間、屋台情報等わかりやすくお届けします!

造幣局桜の通り抜けの期間は?

4月9日〜15日(2019年度)

2020年の期間は3月中旬に造幣局のサイトから発表されるとのことですのでこちらで確認できます。

大阪造幣局サイト

開放時間

平日10時〜21時

土日9時〜21時

ライトアップは日没から21時まで!

最終入場は20時半まで。

入場は無料!

造幣局 「桜の通り抜け2019」初日JAPAN OSAKA 平成31年4月9日今年の花は 紅手毬cherry tree Tenma, Japn Osaka

造幣局桜の通り抜け所要時間は?

造幣局桜の通り抜けを全部見るのに所用時間は大体30分程度。桜の通り抜けは南門から北門への一方通行になります。

造幣局桜の通り抜け空いている時間は?

平日12時から18時は比較的空いているようですのでゆったりとご覧になりたい方はこの時間がオススメです。

造幣局桜の通り抜けのルール

1、南門から北門への一方通行

2、飲食、喫煙禁止

3、ロープで規制されている立ち入り禁止区域には入らない

4、自転車、ペット禁止(身体障害者の補助犬は例外)

5、日傘、自撮り棒の使用禁止

2019年からは電動椅子などの方へのサポートも始まりました。必要な方は順番待ちになる可能性はあるものの、スタッフの方、警備員の方に頼むと先導して頂ける様です。

色々制約が多いと感じるかもしれませんが、本来は観光地でも何でもない造幣局です。もともと一般は入れない場所。

美しい桜を見る機会を特別に開放してくれているので、ルールしっかりと尊重したいものです。

「造幣局桜の通り抜け」アクセス

「造幣局桜の通り抜け」交通機関の最寄駅は?

造幣局桜の通り抜け入り口への最寄駅は以下の通りです。

1、地下鉄谷町・京阪本線「天満橋」駅(北出口)
2、JR東西線「大阪天満宮」駅(2番出口)
3、JR東西線「大阪城北詰」駅(3番出口)

小見出し 造幣局桜の通り抜け最寄駅からの行き方

1、地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分

2、JR東西線「大阪天満宮」駅(8号出口)下車徒歩約15分

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3、JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分

造幣局の桜の通りぬけ出口からの最寄駅 

1、JR東西線「大阪天満宮」駅徒歩15分
2、地下鉄谷町線「南森町」駅徒歩15分
3、JR環状線「桜ノ宮」駅徒歩15分

「造幣局桜の通り抜け」車でのアクセス

造幣局の桜の通り抜けは南門からはいりますが、南門近くの一般車道は通行禁止になるので車で近くことは不可能な様です。

2019年度の交通規制PDF

なのでどちらにしても最寄りの駅まで行って、その辺りの駐車場に停め、そこから徒歩で移動することになります。

「造幣局桜の通り抜け」駐車場情報

造幣局にはコインパークのような駐車場はあるのですが、先に申し上げた通り造幣局辺が通行禁止になるのでそもそも使えません。

川の対岸の寝屋川橋東詰めにはいくつかコインパーキングがありますがこちらも競争率はかなり高く利用は難しいと思われます。

天満4丁目には10箇所ほどコインパーキングがありますが同じく競争率は高いです。

造幣局のサイトでも書かれている様に桜の通り抜けには電車の利用が一番オススメです!

「造幣局桜の通り抜け」屋台情報!

造幣局桜の通り抜け時期には川端に屋台が並びます!

「造幣局桜の通り抜け」どんな屋台があるの?

ほとんどのものがあると言ってもいい量の屋台が並んでいます。下の動画でも大体の雰囲気は伝わるかと思います。夜桜が素敵ですね。

食べ物ではとうもろこし、お好み焼き、たこ焼き、唐揚げ、鮎の炭火焼、じゃがバター、ベビーカステラ等金魚ならぬ亀すくいなんていうのもあった様です。

大阪造幣局 桜の通り抜け 夜桜 2012 Japan Mint Cherry Blossom Night Viewing in Osaka

「造幣局の桜の通り抜け」屋台の営業時間は?

造幣局の桜の通り抜けの開放終了より1時間位遅くまで開いています。

平日10時から22時ごろまで

土日9時から22時ごろまで

「造幣局の桜の通り抜け」屋台回りのコツ! 

造幣局の桜の通り抜けを満喫したら屋台も満喫したいですよね。上手な回り方を紹介しますね。

南門から入り、北門で終わりですが、北門から出るのではなく、右側にある「公園降り口」から出ます。

そこから川端で屋台を見ながら進むと来た駅の方へ戻れるという訳です。桜も屋台も両方満喫!

間違って出てしまっても又戻らせてもらえますし、人の流れも皆さん屋台の方へ流れるので安心してくださいね。

途中何又かに道が別れたりしますが全てに屋台があります。

屋台の流れから川橋駅を渡れば北橋詰め駅へ、その先の天満橋を渡れば天満宮駅に到着できます。

まとめ

優に350本130種以上の様々な桜を満開で堪能することができる人気の桜スポット。例年役60万人もの人々が訪れます。

宴会をする訳でもなく一方通行で見るだけなのでいつからか桜の「通り抜け」と呼ばれる様になったそうです。

ルールをしっかり守って一緒に見ている人達が気持ちよく美しい桜を堪能できる様にしたいですね。

屋台も存分に楽しんで下さいね!今回の記事がお役に立てたら嬉しいです。

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